春爛漫

朝の僅かな時間を使って、近くの公園に桜を見に行きました。

満開になっていた樹もあり、しばし春の恵みを満喫しました。

朝日を浴びて薄桃色の花を満開に咲かせているこの樹、見ているだけで心が洗われ、元気になれそうでした。

どうもこの樹のもとでお花見をした人々がいたらしく、樹の根元にゴミが沢山散らばっていたのです。拾い上げたものの、大量のゴミに困っていたら、不思議にちょうど向こうから清掃係の方が、屑籠などを持って現れてくれました。こんな素敵なお花を見せてくれる樹には、ゴミではなく感謝の気持ちを置いてかえりたいものですね。。

別の日、仕事が少し早く終わり、夕陽に間に合いました。

そして今夜は満月でした。
毎日いろいろなことがありますが、春の日の恵みに感謝して、一歩一歩進んで行きたいと思います。