皆さま、残暑お見舞い申し上げます。
立秋を過ぎて尚、暑さが厳しくなっていますが、どうぞお体に気をつけて健やかにお過ごしくださいませ。
私は今日、久しぶりに近くの河に行ってきました。ほんのひと時でしたが、渓谷を流れる水音と緑の香りで、気持ちも体も蘇るようでした。
それではまた…
皆さま、残暑お見舞い申し上げます。
立秋を過ぎて尚、暑さが厳しくなっていますが、どうぞお体に気をつけて健やかにお過ごしくださいませ。
私は今日、久しぶりに近くの河に行ってきました。ほんのひと時でしたが、渓谷を流れる水音と緑の香りで、気持ちも体も蘇るようでした。
それではまた…
ようやくパンデミックがおさまりつつあると思った矢先、再び波がきてしまいました。
この夏も厳しい、不自由な生活になりそうですね。。
しかしこんな時だからこそ、静かに自分の心と体を整える時間を持ちたいですね。
行動が制限されるのとは逆に、
その解決策として、いろいろな方、グループがオンラインによる活動を行っています。
もちろん治療や施術などは、対面が基本ですが、
その他のことをオンラインで受けられることによって、
時と場所を越えて、世界中の人と再び繋がれるのは、ダイナミックな体験であり、
新たな喜びでもあります。
先日は、アメリカのあるHealing関係のSchool や、
スコットランドのある団体のオンラインレクチャーを受けてみました。
自分の能力不足で十分理解出来ないところもありましたが、
心に響く経験もできました。
特にスコットランドのFindhornのレクチャーの1つは、
Inner Listning というタイトルで、
創設者のアイリーン・キャディーのスピリットの核ともなっている
内なる声を聴く、ということにフォーカスした内容でした。
(これはちょうど、先日受講したTOKO先生のオンラインヨガと同じテーマでした)
その瞑想の仕方が、気功のある手法と似ていていたのも新たな発見でした。
(蓮花站椿功)
この時期だからこそ、自分の深い部分の声に耳を澄ませる。
簡単なことではありませんが、
大切にしていきたいと思います。
写真は、四国の松山の近くにある石手寺です。
空海ゆかりのお寺です。
今年はお遍路さんも少ないですが、さすが四国、
空海の力強いパワーがまだそこに息づいているかのような雰囲気がありました。
それではまた。。