気功治療と瞑想

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皆様こんばんは。

今日は予定を変更で、気功治療のことをお話したいとおもいます。

今日は京都市内で、気功治療や瞑想についての講義、実習を受けてきました。

講師の先生は、もともと循環器のお医者様で、でも次第に代替医療にシフトしていかれた方でした。

その内容は多岐に及び、とても一言では書けませんが、
その中の、気功治療について、少しだけお話したいとおもいます。

その先生の気功治療の方法は、ごくごく簡単にいうと、
クライアントの身体に手を当てながら、気を送るというもの。
先生は、その手法と遠隔の気功を併せておこなっていらっしゃるようです。
これは気功の中の、外気功と言われるもので、相手に気を送って元気にするものです。
(余談ですが、気功には内気功と外気功があります。
私がいつもレッスンで行っているのは内気功。つまり自分の身体の中の気を、自分で鍛錬して、整えて行くもの。
対して外気功は、外から気を送って相手を元気にするもの、を指します)

この手法の説明を受けた後、皆で実習しました。

手法としては、いわゆるレイキに似ていて、
私にとってもなじみのあるものでした。

自分の気を送るのではなく、宇宙の根源にしっかりつながりながら、
そこから受け取ったエネルギーを、相手に送り込むのだ、と先生が説明されました。

これは、私が学んだレイキでも、
アメリカのクリアサイトのヒーリングでも言われていたことです。

真実はきっと一つなのだな、、という思いを新たにしました。

ただ今日は、鍼灸、漢方など東洋医学を学ばれた先生ならではの説明がされて、
私にとってはとても腑に落ちてわかりやすかったです。
そして実際、実習後に身体がほかほか温かくなりました。

その後、瞑想で、先生が薬師如来様をお呼びして、その助けを受けながら
皆が各々の身体全体を癒やしていくという瞑想もしました。

これは、簡単にいうと、身体全体に、順々に、いいエネルギーを流していく手法で、
私が以前気功で学んだ、中国の三線放松法にも似ているし、
西洋の瞑想法でもよく似たものがあります。
ここでも真実は全世界共通だな、、と思いましたが、
こうして薬師如来様という、具体的で、自分が(勝手に?〕身近に感じている方を
呼んでくださると、こんなに実感をもって瞑想できるんだな、と感じました。

そして驚いたのは、薬師如来様が(イメージの中で)来られたとき
私の右足が、いきなりビリビリと痛くなったのです。
しばらく痛みが続きましたが、
実際にエネルギーを流し始めたら、すっと嘘のように痛みが消えていきました。
きっとあの痛みは、何かのお知らせだったのだな、、と思いました。

痛みと言えば、昨日、久しぶりにクリアサイトのエネルギーヒーリングを自分でしてみましたら、
第3チャクラのあたりに、突然すごい痛みが起きて、手もすごく痛くなって、
でもその原因にふと思い当たった?ので、しばらくその痛いエネルギーを取り除いていたら、
10分くらいして消えました。

二日続けて、強いはっきりした痛みをヒーリング中に感じたのにも、
何か意味があったのかもしれません。

痛みは何かのメッセージである、
とは良く言われることですが、今日はそれを改めて実感しました。

そして、普通痛みというと悪者に思われがちですが、
癒やすということや治るということと、
痛みというものは、とても近いところにあるということも
改めて感じました。

そしてその後、今日の参加者の人たちと話すうちに、
シンクロやご縁がいろいろ判ったり、
そして、それは今朝の自分の行動とも不思議につながっていました。

人間は自分で考えて行動しているようで、
実は見えない何かに導かれているのだろうな、、
と今日も思いました。

その、今朝の自分の行動の一つ。
京都の街をつかの間散歩したときの写真です。
秋の澄んだ空気が伝われば幸いです。

まーったく話がばらばらで、まとめられませんでしたが、(苦笑)
今日はこのあたりで。ではまた。。