中秋の名月

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今日は中秋の名月、ここ京都では、うっすらと虹色に透ける雲をまとった輝く満月が、山から登る様を見ることができました。

輝く月と、ひんやりとした夜の空気に漂う緑と土の香り、様々な虫の鳴き声、、
秋の美しさを集約したような静かな晩です。

昼には、早くもうっすらと赤く色づき始めた桜の葉を見つけました。

これから日いちにちと秋が深まっていくのでしょうね。。

今日は旧暦の8月15日、中国では多くの人が仕事を休んで、家族で集まり、月餅を食べ、月を見ながら秋のひとときを過ごすのだとか。今日はちょうど中国語の授業があり、先生がお話してくださいました。
日本は月餅でなく、団子ですが、(そして京都では里芋をお供えするところも!)
美しい秋を迎える気持ちは、世界各国共通なのでしょうね。。

皆様のところでも、月が見られましたでしょうか。。
素敵な秋の夜長をお楽しみください☆

節目の今日☆

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今日は節目の一日のようです。

まず9月9日、重陽の節句なので。これは中国の伝統的な暦がもとになっていますね。
そして、西洋占星術で見ても、今日はちょうど節目にあたる日。
ラッキースターである木星が、乙女座から天秤座に移行する日なのです。

今日はこの二つが偶然にも重なる日となりました。
西洋占星術の方はわかりにくいと思いますので、少しご説明しますね。
すごくおおざっぱに言うと、地球にいる人から見て、どの☆がどの星座の方向にあるか、を見ていくのが占星術です。木星は、地球から見ると、一年に30度移動するように見えるので、
12星座の間を、一年に一度、ある星座からある星座へと移るのです。

今年、その移行日となったのがちょうど今日で、木星は天秤座に移った、というわけです。

この意味は、それぞれの人が何座生まれか、ということによって、及ぼす影響が違ってくるのですが、たとえば私の場合は天秤座生まれ、つまり生まれたときの太陽が天秤座にあるので、
(私の場合は、金星も月も天秤座にあります)、
今日のこの移行によって、12年ぶりに、自分の星座にラッキースターが戻った、ことになります。

ラッキースターといっても、この木星は、楽ちんな幸運だけをもたらすわけではなく、
占星術家の石井ゆかりさんの言葉を借りると、「耕耘期」をもたらす、
つまり、自分を深く掘り下げて、自分を大きくシフトさせるような影響をもたらす、といわれています。

これが自分の星座に12年ぶりに入ったことの意味・・・
まさに、自分自身に戻って、もう一度、生まれたときのような気持ちで新たなスタートを切る、ということでしょうか。

(そして、今回はこの内容にぴたりとくるようなことが、私の人生でも起こっています。
でも仕事も勉強もこれまでと変わりなく、続けて参ります。どうぞ引き続きよろしくお願い致します。)

話がそれてしまいますが、西洋占星術、中国の暦、両方で大きな区切りになる今日、
皆様にとってはどんな節目になるでしょうか。。

(自分の星座にとってどんな意味があるか知りたい!という方は、お気軽にお問い合わせくださいませ。)

この今日という節目に気づいたのは、私が久しぶりに占星術のホロスコープを眺めたからであり、そのきっかけを与えて下さったのは、アロマのお客様でした。

私は最近、東洋医学や西洋医学の勉強ばかりになっていて、すっかり占星術から離れていましたが、この夏、久しぶりに鎌倉に帰ってアロマの仕事をさせて頂いたとき、
ホロスコープのリーディングをもとにアロマをしてほしい、というご依頼を頂きました。
私のアロマのメニューに、セレスティアルアロマというものがあり、これはまさにそういう内容のものです。
久しぶりで、何か自分が気づきを得られるだろうか。。と最初思いましたが、
その方のホロスコープを読み、さらに、今の天体のホロスコープを見ているうちに
いろいろな発見があり、今日のこの節目にも気づいて、それが自分の節目ともリンクしていることに気づかされました。

気づきを招いてくださったその方、そして天の導きに感謝するとともに、
皆様にとっても、今日を節目とするこの流れが素晴らしいものであることをお祈りいたします。

 

夏の終わりの気功レッスン

8月末〜9月初め、鎌倉に久しぶりに戻り、気功レッスンやアロマトリートメントなどをさせていただきました。ご参加&ご来店くださった皆様、ありがとうございました。

気功はたからの庭、源氏山、稲村ヶ崎のgiogioで行いました。
ちょうど夏の終わり、たからの庭は、玉紫陽花が満開でした。
緑に囲まれた庭で、深く深呼吸しながら、いろいろな気功を行いました。
今回は新しく、声を出す気功”六字訣”を行いました。
中国語の発音に皆さん多少戸惑いがあったようですが、
音を体に響かせながら、ゆったり体を動かすこの気功、予想以上に楽しんで頂けたようです。
実際とても気持ちいいです。(余談ですが以前この気功を団体で行って、中国の大会で金賞頂きました♪)

レッスン後のお茶タイムは、龍井茶をベースとする養生茶と、無花果、梨、桃などの果物で作ったコンポート。もう秋が近づき、空気が乾燥し始めているこの季節。これらの果物や、レモン、シークワーサーと甘みを加えたこのコンポートは、体に潤いを与えてくれます。お味もとてもグッド。ぜひ皆さんも作ってみて下さいね。レシピがほしい〜という方は、お問い合わせください。(そのうち時間あったら、ブログに書くかも?)

源氏山は、当日雨が降らないか冷や冷やでしたが、皆さんの行いが良いせいで(^^)
なんとかお天気もってくれて、山をとことこ登って、海見えスポットへ。
曇っていても、やはり山は気持ちいい〜!
たっぷり新鮮な空気を吸い込んで、気功しました。
山を歩くと、空気だけでなく、やはり足裏から大地の気が伝わってきますね〜

気功最後の日は、稲村ヶ崎の海岸近くのgiogio factoryで。
台風が近づいていたせいか、海の波が高く上がっていましたが、それも久しぶりに海を見る私にはわくわく嬉しい景色でした。
いつものように、伊藤さんの絵に囲まれた明るい部屋で気功。
今回も、近くから、遠くから沢山の方がご参加くださいました。
この度は、健身気功を中心にレッスンさせていただきました。
上記の六字訣は、伝統六字訣もありますが、中国政府が今、
昔からの気功を改訂して普及させようとしている”健身気功”にも含まれています。
他には、八段筋も古くから行われているとても有名な気功ですが、健身気功としても
現在広く行われるようになってきています。この気功も行いました。

それぞれのレッスンで、呼吸法も行いました。今回主に行ったのは、
濁気排泄法という、邪気を祓って、体を浄化する呼吸法でしたが、
その他の呼吸法も少し試したり。またこの続きは次回ご紹介したいと思います。

余談ですが、giogioでは、その数日まえに、ちょっとしたライブ♪が行われました。
giogioで絵をかいていらした伊藤さんの大ファンである、アーティストの方のアコースティックライブでした。夏の終わりのせつない季節にぴったりの歌もたくさんで、
とても心に沁みるひとときでした♪

それでは今日はこのあたりで。アロマのことなどまた追ってお話させていただきます。

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夏のレッスンほか

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長らく留守にしてしまいましたが、
8月下旬から鎌倉に一週間ほど帰ります。
その間、気功レッスンとアロマセラピーを行わせて頂きます。

気功レッスンは、8/26金 と8/28日、ともう一日行います。
詳しくは気功のページをご覧ください♪

アロマセラピーは、8/28ー9/2の間で承ります。(すでに予約入っている日もあります)
レイキヒーリングに加え、足のむくみなどに良い、夏用のすっきりジェルもプレゼント致します☆
お気軽にお申し付けください。

それではお目にかかれること楽しみにしております。

夏の旅

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またご無沙汰いたしました。
お盆を皆様いかがおすごしだったでしょうか。

私はようやく休みとなり、お墓参りなどした後、久々に旅に行きました。
全部で数日の短い旅でしたが、いろいろな体験をしました。
北では、台風直撃、飛行機も飛ばず大変でしたが、
南の沖縄では、快晴に恵まれ、沖縄の薬草料理を頂き、
大切な人に会い、聖地に参り、沖縄の海に癒やされました。

特に、初めて体験したのが、ワッツというもので、海水のプールに浮かび、
揺れるような動きを誘導されながら、心身を解放していくというもの。
以前、TVで見てから興味をもってきましたが、今回自分で受けてみて、
予想を超えた反応に驚きました。

海水の温かなプールは、まるで母親のお腹の中のようで、
揺らぐ動きの中で、心身がほぐれてゆき、潜在意識につながったのでしょうか、
自分の深いところにある思いが、どっとこみ上げ、溢れていきました。

ワッツは水中指圧とも呼ばれるもので、詳しくはこちらご覧ください。
http://www.watsu-japan.com/ffc/watsu1-1.html
経絡指圧療法の手法が織り込まれたセラピーです。

東洋の智慧はこんなところにも生かされているのだと感動しました。

私も今学んでいることを、このように将来広く応用できるようになりたいと思います。

 

満月の夜

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またご無沙汰いたしました。

京都は猛暑の中、祇園祭も行われました。
そのような雅を味わうこともなく過ごしていましたが、
昨夜は帰り道、図らずも美しい満月が山際から昇る様子を拝むことができました。

写真にはうまく撮れませんでしたが、
月に薄い雲がかかり、月の光を浴びた雲が羽衣のように漂い、
とても幻想的でした。まさに真夏の夜の夢、でした。

先週、学校で小児鍼を使いました。
子供でも使える、刺さない針のことです。

いろいろな形があって、鍼のようなもの、
へらのようなもの、ローラーのようなものなどあり、
実際に使ってみると、いろんな感覚を得ることができます。

もちろん大人にも使えるのですが、
(実際この刺さない針で、すごく効果の出た治療を拝見したことがあります)
いつか小さなお子様に使う日が楽しみです。

学校では、このほか、東洋医学や経絡経穴学はもちろん、
解剖学、組織学、病理学、衛生学、、など
医療の基礎について学ぶほか、
運動機能学、スポーツ医学などで、
運動の有効性や、よりよい運動のありかたなどについても学んでいます。

夏休み前の期末試験でひとまず締めくくりとなります。
科目もどんと増えて、ハードになってきましたが、あと一踏ん張りがんばります。

8月下旬に鎌倉に戻る予定にしております。
短い滞在になってしまいそうなので、レッスンができるか
もうしわけありません、まだ不明です。
また分かり次第お知らせさせて頂きます。

まだ蒸し暑い日が続きます。
私は酷い夏風邪をひいてしまいました。
皆様どうぞご自愛なさって、夏を乗り切って下さい。

 

小児鍼

Fantasyとリアリティー

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今日は摩訶不思議なタイトルです。

しばらくぶりのブログなのに、また個人的な内容で大変恐縮ですが、

ここ何日か、不思議な感覚に包まれていました。
空気や風、空の雲や月の光に感じるだけでなく、
実際に深い体験をしたりしています。
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雑用や勉強に追われるだけの地味な毎日を過ごしていましたが
金曜の夜、念願のアイスショー Fantasy on Iceを見に神戸に行って参りました。

世界各国のトップスケーターが集結し、音楽のアーティストたちがコラボする
華麗な舞台ですが、
そこには、たくさんの愛と祈りが満ちていました。

私も友人も、何度か涙が溢れ、心が揺さぶられ、
それに続いて、自分の人生の舵を切るようなことがありました。

そして感じたのは、私たちの現実というものは、
実は祈りや、愛や、想いなどという形のない、
いわばFantasy(空想)によって動かされているのかもということです。

Fantasyは、現実から離れた夢の世界、ではなく、
Fantasyこそが、リアリティーを実は生み出しているのかもしれません。

これは度々いろいろな人が語ってきたことで、
私も今まで時々感じてきていますが、

この度は、鮮やかにそれが見えた感じがしました。

人生の中では、現実に苦しんだり、現実の中で途方にくれることもあると思いますが、

でも、力強いFantasy によって、希望を見い出したり、
厳しい現実を突破していけることもあるのではと思います。

なんだかいつもにまして、意味不明なことを書いている気もしますが、(苦笑)

そして昨夜は、生徒さんから、ハワイの素敵なクリスタルの写真も届きました☆
とても現実とは思えないくらいの、夢のような美しさで、
見る人に意識の目覚めを呼び起こしているような感じでした。

明日は満月、そしてその翌日は夏至です☆
それに向けていろいろなことが起きているのかもしれません。

私の妄想におつきあい下さりありがとうございました。
皆様の日々にも、素晴らしいFantasyとRealityがともにありますように。

五月の空と気功

 

 

 

 

時々激しい雨の寒い日もあったものの、こちら京都でもおおむね五月晴れが続いています。

でも秋の空とは違い、空気がやや湿り気を帯びていて、数日前には日暈が現れ、
昨夜みた満月はオレンジ色にもわっと光っていました。

そんな空気に、花の香りが混じるのも五月の楽しみですね。
家の周りになにか柑橘系の花が咲いているのでしょうか。
ここ数日ずっとネロリ(オレンジフラワー)の精油のような
甘い香りが漂っています。香りの主の姿をあちこち探してますが、まだ見つかりません。

学校の緑もすでに濃くなり初め、もみじの木には、赤い可愛らしい実が付いています。

さて、お話変わりますが、先週末、導引養生功の関西表演会に御邪魔してきました。
関西の会はいつもアットホームであたたかな雰囲気です。
私も急遽参加させて頂きました。
古導引八段錦と和胃健脾功を表演しました。
皆さんと一緒にやるのは久しぶりでしたが、やはり気持ちよく、
とても体が喜んでいる感じがしました。
夏になったら、鎌倉に帰ってまたレッスンしますので、
みなさまもぜひ。

関西の会員の皆様、指導員の方々の表演も素晴らしかったし、
なによりみなさんが導引養生功、気功を楽しんでいらっしゃることが
とても伝わってきました。
張玉松先生の八脈交会功のレッスンもたっぷりあり、充実した会でした。

それから、昨日は、導引養生功とは違う、
郭林気功を少しだけ習ってきました。
がんにいいということで大変評判になった気功です。

この気功が、実は昔の中国の医者である、華陀のつくった五禽戯がもとになっていることを
初めて知りました。

郭林さんは、自分のがんをこれで克服して、様々な種類のがんに対応する功法を編み出した
と言われています。

詳しく習ったら、いつかレッスンでも紹介して行きたいと思います。

それではまた。

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山里の息吹 若冲の心

前回、黄檗売茶流の茶摘祭に参加したことお話致しましたが、
この煎茶道の祖が、茶神、売茶翁です。
彼は、黄檗宗という禅宗の高僧でしたが、当時薬として珍重された茶を安値で売り歩きながら、貧しい人たちに禅の教えを説いて歩いた人物でした。

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彼に弟子入りし、幾度もその姿を描いたのが伊藤若冲です。

描いた対象のほとんどが自然の生き物で、人物は売茶翁以外ほぼ描いていなかったことからも、
いかに若冲が彼を尊敬していたかがわかります。
高僧としての名利を求めず、貧しい人に教えと癒やしを届けることを選んだその生き方に、
ただひたすら自然の姿を描き続けた求道者、若冲の心が響き合ったのでしょうか。

そして若冲は、仏の世界を表すものとして、あの有名な動植綵絵を描きます。
仏画には、通常仏の姿や僧の姿などが描かれますが、若冲の動植綵絵は、すべてが自然の動物や植物で描かれています。

東京で観て参りましたが、あまりの美しさと細密で繊細な表現に圧倒されました。

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若冲が全身全霊で自然と向き合い、その力強さ、美しさ、神秘、躍動する生命力を捉え、表現したことが伝わってきて、言葉が出ませんでした。
彼は、この30枚の動植綵絵を描く前に、何故か京都の街から姿を消し、
丹波の山奥に2年ほど隠棲していたそうです。
ただ一人、ひっそりと山の中で暮らしながら、自然を見つめ、その鼓動に耳を澄ませていたのでしょうか。その静かな内省の時を経なければ、あの華麗な動植綵絵ができあがることは無かったのかもしれません。

今、私が暮らしているのは丹波の入り口の辺りです。
京都の町中と違って、華やかさはほとんどありませんが、
自然の息吹をとても強く感じることが度々です。
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ソメイヨシノはあまり見かけませんが、
春の黄緑色の山に、のびのびと桃色の山桜が咲く姿は、何にもまして心躍りますし、
初夏の新緑の中に、山藤の紫がくっきりと浮かぶ様子は、心が透き通っていくような清々しい風情です。鶯の声も高く澄み渡った空に響きます。

少しでも若冲の心を感じられたかも、と思う初夏の山里の日々です。

八十八夜

連休に入りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。。

ブログを長くご無沙汰してしまいました。
また私ごとで恐縮ですが、今年も近しい者を天に見送る春となりました。
そのため、この春は度々鎌倉に帰っておりますが、気功のレッスンやアロマは
申し訳ありませんが、お休みさせて頂きます。
夏8月の開催を考えておりますので、もうしばらくお待ちくださいませ。

といっても、少し一息ついた今日、
思い切って滋賀県に行って参りました。
八十八夜にあたる今日、滋賀県の坂本というところで、お茶の神事が行われました。
坂本には、平安時代に最澄が茶の実を持ち帰って日本に初めて播いたという茶園があり、
そこで茶の新芽を摘み、参道を歩いて日吉大社へ、その茶を捧げる儀式でした。

私が鎌倉で煎茶道を教えて頂いた黄檗売茶流の唐木岱仙人先生や、中井霜仙先生などが主宰され、幸運にもこの度参加させて頂くことになりました。

茶の新芽のみずみずしい緑、五月を迎えた日吉大社は新緑に萌え、
澄み渡る青空、そして琵琶湖を見下ろす丘には、清々しい風がそよいでいました。

祝詞を唱える宮司様の声が、時々不思議な響きを帯びて、
こうして祈りと捧げ物が天に届けられるのかな。。と思いました。

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心の落ち込むこともあったこの春でしたが、
今日の一日が、心を清らかに鎮めてくれたような気がします。

明日からまた鎌倉に参りますが、5日にはまた京都にトンボ帰りです。
また皆様にゆっくりとお目にかかれるときを待ちたいと思います。

最後に、京都の山里の風景、河をおよぐたくさんの鯉です。

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