初夏の便りの続きです。
昨日は見事な五月晴れに誘われて、
京都の反対側、南の城南宮へいって参りました。
ここは、花好きだった祖母が昔連れて行ってくれたところ。
ちょうどその時のように、新緑の中に、華やかにツツジや藤などが咲き乱れていました。
そうだった、ここを一緒に歩いたんだ、、と思い出し、
また心が浮き立つかな、、と思いきや、
逆に、優しく愛らしかった祖母の面影が次々胸に浮かび、
たまらなくなって、早々に園を後にしてしまいました。
年を重ねていくと、花が余計愛おしくなってしまうというのが
よくわかる気がします。
今日もまた たわいの無いことを書いてしまいました(^^;
今日は美しい夕日と三日月も見ることができました。
ではまた。。