今日は久し振りに、わたくしごとのご報告です。
10月の半ば、大事な用事があって京都に行って参りました。
偶然にも、母の生家のある丹波の地元でお祭りが行われると聞き、
足を伸ばしてきました。
普段はしんと静かな山里に、お囃子の音や子供の声が響き、
御輿が神社をでる時は、曇り空の切れ間から、美しい陽の光が差して、
地元の神様も喜んでいらっしゃるような気がしました。
台風が急速に近づき、慌ててその夜、鎌倉に帰りましたら、
次の日、大嵐の中、その京都と母にまつわる不思議なことがありました。
翌日は、台風一過の快晴。ちょうど私の誕生日でもあり、
朝の澄み渡った鎌倉八幡宮にお参りに行って参りました。
大きな動きの中で迎えた誕生日でした。
まだ手探りの日々ですが、この青い空のように、
澄んだ気持ちで暮らしていけたらと改めて思いました。
続きはまたいつかブログで。。