新年明けましておめでとうございます。
暖かなお正月でしたね。皆様にとって今年が良い一年になりますように。
私は今年からまた環境が変わり、新たな生活が始まることになりそうです。
詳しくは追って春頃にご報告させて頂きます。
(写真は廣島の宮島です。)
新年明けましておめでとうございます。
暖かなお正月でしたね。皆様にとって今年が良い一年になりますように。
私は今年からまた環境が変わり、新たな生活が始まることになりそうです。
詳しくは追って春頃にご報告させて頂きます。
(写真は廣島の宮島です。)
また月の写真で恐縮です。
今朝早くに月が満ちましたが、
月は満ちる直前が力が強いと言われますので
昨夜の写真を。神無月の月です。
そしてこれは京都の月詠神社です。
秋は空気が澄んで、月の美しさもひとしおですね。
私ごとになりますが、
今年は満月と自分の誕生日も重なりました。
しかしつい先日の台風の被害を思うと、
そんな甘美な気持ちも吹き飛んでしまいそうです。
人間が自然に負担をかけ続けた結果の気候変動か。。
自分も重い腰をあげて、もう何らかの行動をしなければと思います。
その他のことも含め、自分の思うことが、現実を作っていく
それが真実だなと 改めて思う今日この頃です。
お話変わりますが、
10月末には、毎年行われる導引養生功の全国交流大会が横浜で開かれます。
10/30 横浜文化体育館。見学自由にできます。
いろいろな気功が楽しめますので、お気軽にお越しくださいませ。
それではまた。
一昨日は中秋の名月、そして昨夜はスーパームーンでしたね。
秋の月は何故このように美しいのか。
空気が澄んでいるとか、いろいろありそうですが、
昔、星の研究をされている先生が、秋になると宇宙からのエネルギーが
かなり多く届く、といった意味のことをおっしゃっていました。
もっと詳しく知りたいです。
最近、久しぶりに霊気(ヒーリング)の復習をしました。
手から出る気は、日々自覚することがありますが、
遠隔のヒーリングなどは、いまだ十分理解できない自分です。
でも神社の大祓などで、人型に息を吹きかけて邪気を祓うとか、
あれと基本同じだと言われて、目から鱗でした。
昔から長年伝わっているものは、儀式なだけでなく、やはり実際に力があるのだと思いました。
今日も不思議〜なお話で終わってしまいました。
それではまた。
つい先日、綺麗な三日月、と思ったばかりですが、
今日は美しい半月。
お昼は36℃という真夏のようなお天気でしたが、
夜になると、秋草の香り、虫の音…
大好きな秋です。
昨日、火曜の夜は、美しい三日月でした。
空気が秋の気配になってきて、見る月の趣も違ってきました。
まだ京都は蒸し暑いですが、虫の音もきこえてきます。
皆様のところではどうでしょうか。
学校では、病院の外来や手術、
入院患者さんのことを学ばせて頂いたり
臨床の実習をさせて頂いたりしています。
鍼灸は、いろんな考え方があり、
東洋医学的に捉える方法、
その中でも漢方との組合せで考える方法、
もっとエネルギー的に捉える方法、
全く現代医学的な理解、手法、
どれを選ぶか、また組合わせるか、など
迷うことも多いですが
いずれは1つのところにつながっていくと思いながら
勉強しています。
気功も少しずつですが続けています。
なかなか鎌倉にいけませんけれど。
それではまた。
皆様 ご無沙汰いたしました。
今年は昨年にまさる猛暑となり、お体に少なからず負担がかかっていらっしゃるかと思います。
どうぞ引き続きご自愛くださいませ。
京都では、7月には祇園祭り、
昨夜8月16日には、五山の送り火が行われました。
祇園祭りは、9世紀に京の都に疫病が流行ったとき、鉾を立て、御輿を担いで災いを祓ったことに由来し、送り火は、先祖の霊をお盆を終えてあの世に送り届けるものと言われています。
祇園祭りは、猛暑の中でしたが、京都の重い歴史とそれを支える地元の人々の熱意を改めて感じました。
また送り火は、自分もいにしえの人々と同じ気持ちで、鴨川の岸辺で故人を見送りました。
そのとき、美しい満月が、大文字のすぐ傍らに姿を現しました。
奥深い京都の習わし、これからも大切に引き継がれていくことと思います。
そして、私は、この何ヶ月か、学校で病院実習や課題などに追われていました。
ほかのことでも慌ただしくしていました。
この夏は鎌倉にも帰れずじまいでしたが、
今後落ち着きましたころ、また投稿させて頂きます。
皆様もどうぞお元気でお過ごしくださいませ。
皆様 こんにちは。
またご無沙汰いたしました。
写真は、17日の満月と、翌晩の赤い月です。
そしてもうすぐ夏至を迎えますね。
夏至は、東洋医学では、陽が極まって陰に切り替わる日。
スピリチュアルな世界でも、エネルギーシフトが起こるときと言われています。
自分も変化の時になりそうな気がしています。
皆様の心や暮らしにも、何かが訪れるでしょうか。。
さて、もう2ヶ月も前、5月のことですが、
愛知県で鍼灸の学会に参加してまいりました。
楠の青葉が美しく伸びやかに空に広がっていました。
大会全体のテーマとしては、「女性のミカタ」
妊娠・出産や婦人科系疾患への鍼灸でのアプローチなども多く組み入れられた内容でした。
自分自身は、初めての学会発表(といっても、学生の簡単なものでしたが)をさせて頂きました。
巨闕という心(しん)の募穴を使って、ストレスの緩和ができるか、について調査し、発表しました。
研究には、学校の学生の皆様も多くご参加くださり、
何度もなんども、円皮鍼(貼る鍼)をつけて頂いたり、測定やアンケートにご協力頂きました。
測定結果やアンケートの結果を分析したところ、円皮鍼を貼ったグループでは、
心身のストレスの度合いが、概して軽減していました。プラセボといって、思い込み、の影響も多少あるかと思いますが、思いの外、しっかりと結果が出ました。
元気よく大きな声で発表したためか、審査ののち、過分ながら優秀賞をいただきました。
現代社会は、ストレスによって、多くの人が心身の不調に悩んでいらっしゃると思います。
これからも、そういった問題に少しでも役立てるよう、学びを深めて参ります。
皆様こんばんは。
五月初旬に高野山と、熊野詣でに参りました。
その時の景色をご紹介します。
熊野の自然の美しさと風に薫る花と緑の匂い、
本宮を初めとする神社の神聖さ
高野山の密教のダイナミックなエネルギー
結縁灌頂の秘儀など
いろいろなものに心揺さぶられ、心洗われた3日間でした。
(写真ほぼだぶっていますがもしご興味ありましたら、
Noriko Moritaのfacebookにも投稿しています。
https://www.facebook.com/noriko.miyata.75)
最後の天狗は、昨日の鞍馬寺です。
五月の満月の夜のウエサク祭に初めて参加しました。
3つの聖地、長年の願いがようやく叶いました。
今日もたわいのないお話になりました。
次回は鍼灸のお話を記させて頂きます。
熊野川
大齋原
熊野古道より大齋原を望む
スイカズラと八咫烏、熊野本宮
熊野古道と那智
那智の大滝
那智大社 那智勝浦の海
神倉神社 熊野速玉神社
高野山 結縁灌頂の儀式に参加
奥の院
武田信玄の墓所
金剛峯寺 弘法大師御廟前にて
鞍馬寺
今月半ば、京都薬科大学で、漢方の勉強会がありました。
この大学は、母親の母校であり、またその勉強会も、
母が広島で、忙しい合間を縫って通っていたのと同じ漢方研究会でした。
母は、私を鍼灸や漢方に導いてくれた人です。
やっとここにこれた、と感無量でした。
雨の降る日でしたが、満開の紅しだれが迎えてくれました。
これから時々通います。
そして、もうひとつ。
私たち国民への深い愛をもって、
お務めを果たしてくださった両陛下。
全国をくまなく訪問された中に
私の通う学校の鍼灸センターもありました。
この写真はその時のご様子。
心から感謝申し上げます。
これからは、ゆったりとお元気にお過ごしくださいますよう。。
桜もそろそろ終わりに近づいてきましたが、今年出会った素敵な桜をまとめてみました。これは、妙心寺 退蔵院の枝垂れ桜です。